オーガニックと生きる

 

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口にする食品と化粧品などの分野で広まってきたオーガニック。

『健康』『自然』を大切にする人の中で人気が高まっていると同時に、健康にも環境にもやさしいことから世界的にもさまざまなジャンルでオーガニック志向が進んでいます。食文化において世界トップレベルの国フランスでは、オーガニック農地を2017年までに2倍に増やすことを発表しています。最近の流れとして簡単に調理できることや古代米や古代麦など素材そのものにも焦点が当てられてきたことにより、オーガニックの魅力が『素材』『味』『品質』『手軽さ』『バラエティ』とさらに豊かになりってきました。化粧品分野では肌や環境へ負担をかけるものが入っていないことが、オーガニックが選ばれる理由です。また、オーガニックコスメには精油が多く使われ、その美容効果にも期待されています。最近では【エコサート】や【BDIH】【コスメBIO】【NATRUE】などのオーガニック認証が整ってきているので認証ラベルを目安に選びやすくなってきています。

 

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【オーガニック5つの基本】

農薬や化学肥料を使わず、太陽の恵み、水、土、そこに微生物や虫たちなど、生態系の中にある自然の恵みを致した農林水産業や加工方法からオーガニックの食品や原材料は生まれます。グローバルに有機農業推進活動を行うIFOAM(国際有機農業運動連盟)では、オーガニックのルールを5つ掲げています。

1「環境保全」化学農薬やかが有肥料を使わずに水、土、大気、を汚染から守ります。
2「健康な生活」保存料や着色料などの添加物をできる限り低減し、食品の安全性を確保します。また、化学的な染料や塗料を使用せず、アレルギーのない生活を目指します。
3「自然との共生」自然の動植物を守り、生物多様性を保全します。
4「身土不二」適地適作・地産地消で地域の文化を大切にする。
5「健全な社会」児童労働の禁止、植民地栽培の排除、南北格差の解消など、人を大切にする社会を実現します。
*IFOAM(国際有機農業運動連盟)より

 

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【オーガニック食品】

オーガニックと有機は同じ意味です。オーガニック食品を選ぶ理由として「美味しいから」「健康的だから」が多いようです。野菜嫌いの子供がオーガニックなら喜んで食べるという例も多く報告され、一般論としては「オーガニック食品は美味しい」と言えるようですが、味わいに関しては、好みでもあり、一様に判断するのは難しいようです。一つ言えるのは、オーガニック食品は自然に近い味がすること。これは、オーガニックで家庭菜園をすれば実感できますが、天候が良く、いい環境で育ったトマトはみずみずしく、味わいも豊か。一方雨続きの環境や冷夏の時には、実りも小さく味わいも劣るように、オーガニックで育った野菜でも味は千差万別であり、様々な個性があると言えます。

 

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美容酵素飲料 いちごの約束

自然派&ビオディナミワイン

 

 

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【オーガニックコスメ】

肌や環境の負担になる石油由来の合成界面活性剤や合成ポリマー、ケミカルな防腐剤な合成香料など肌の健康を損ない、環境にも負担がかかる成分を配合していないため、肌への害が少なくなります。また、オーガニックコスメには精油が使われることが多くアロマ効果と共に、美容効果も高まります。精油のパワーで心までケアできるのがオーガニックコスメの魅力でもあります。日本ではコスメのオーガニックの基準がないため、認証ラベルを良く見て選ぶ必要があります。

 

DR.HAUSCHKA

LAVERA

 

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【オーガニック製品の選び方】

有機基準(有機JAS規格)が日本で制定されているのは、「有機農産物」「有機加工食品」「有機畜産物」「有機飼料」の4品目のみです。水産物、繊維、コスメなどは国の基準がありません。

オーガニックコスメやオーガニックコットンなどの繊維については欧米の認証団体が承認したラベルなどを基準に選んでいくことをおすすめします。